敏感肌でも大丈夫!日焼け止めを使わない夏の紫外線対策とは?
敏感肌の人には特に重要な、夏の紫外線対策。
ですが敏感肌の方の中には、日焼け止めを塗ると肌荒れしてしまうという方も少なくありません。
そこで今回は、敏感肌の方でも安心の、日焼け止めを使わない紫外線対策をいくつかご紹介していきます!
●日傘や手袋、帽子やマスクを着用
日傘や手袋、帽子やマスクなどを着用し、物理的に紫外線をガードすることで…
95パーセント以上の紫外線をガードすることが出来ることがわかっています。
日焼け止めを塗れない分、服装などで紫外線をシャットアウトするように心がけましょう。
やりすぎてしまうと熱中症などの危険もある為、あくまで無理のない範囲で行うようにしてください。
●帰宅後はパックなど、頼れるスキンケアを徹底的に行う
紫外線をいつもより多く浴びたと思う日は特に、スキンケアを徹底的に行いましょう。
美容液成分をたっぷりと含んだパックなどで、潤いを与えることも効果的。
パックを選ぶ際には、保湿力が高く、香料や化学物質などが極力含まれていないものを選びましょう。
スキンケア商品は極力ケチらずに、肌を優しく労わることが出来る物を使うことをオススメします。
●ビタミンサプリを摂取して、ターンオーバーを促進
ビタミンサプリ等を摂取して、内側から肌をケアしていくことで紫外線ダメージを緩和。
メラニンの生成を防ぎ、その日の肌ストレスを寝ている間に緩和しやすくなります。
また、ビタミンを摂取することでターンオーバーが促進されやすくなりますので、肌質改善にも効果的。
パックなどのスキンケア商品と併用して使うことで、敏感肌を治しやすくもなるでしょう。
サプリを飲むのが苦手という方は、ジュースや食材などでビタミンを摂取するのも効果的。
コンビニなどでも売られている、ビタミンドリンクなどを飲むことも有効でしょう。
肌がデリケートな敏感肌の方だからこそ、夏場は徹底的に行いたい紫外線対策。
グッズやサプリを上手に利用して、肌を紫外線からガードしてあげてくださいね♪