夏は敏感肌の方にとっては特に勝負の時期 敏感肌を悪化させる夏の紫外線対策に注意!

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敏感肌を悪化させる夏の紫外線対策に注意!

敏感肌の方にとっては特に勝負の時期と言っても過言ではない、夏。
ついつい気合を入れすぎて、時には間違った紫外線対策を行ってしまう方も少なくないようです…

今回は、敏感肌の方がやってしまうとNGな、夏の紫外線対策をご紹介します!

●日焼け止めは塗っていれば何でもOKという訳ではありません!

敏感肌の方は特に、日焼け止め選びを間違えてしまうと大惨事!
塗れば塗るほど肌がボロボロになってしまうという、危険な事態になりかねません。

日焼け止めを選ぶ際には、これらの事に気をつけましょう。

・成分は肌に負担がかからない物を選ぶ(メンソールや紫外線吸収剤、紫外線錯乱剤などが含まれていない物)

これらの成分は、肌が弱い方にとっては、肌荒れを起こしたり赤みを帯びたりする可能性がある危険なもの!
成分を良くチェックして、こうした肌に負担がかかる成分が含まれている物を避けて選びましょう。

・SPFやPAが高い物に注意!

SPF50や、PA++++の物など、紫外線をガードする力が高いものほど要注意!
敏感肌の方には刺激が強すぎる物が多い為、毎日使い続けると肌に赤みを帯びてしまうことがあります。

日常使いであれば、SPF20~30程度、PA++程度の物で充分。
日傘などと併用して利用し、肌をガードしていきましょう。

また、使ってから異変を感じたらすぐに使用を中断し、ぬるま湯で丁寧に洗い流しましょう。

●メイクを厚めにするのはNG!

紫外線対策の一環として、ファンデや下地を重ねて塗るという方も多いようですが…
厚塗りメイクは化粧崩れの原因になり、日焼け止めまで綺麗に流れ落ちてしまうこともあります。

日焼け止めをたっぷりと塗る分、いつものメイクは控えめに。
ファンデーションなどは、パフの半分くらいの量を伸ばして使うくらいで調度良いでしょう。
紫外線対策をしているつもりが、気が付いたら肌がボロボロという悲惨な事態にならないためにも…
NGな紫外線対策を行わないように、予め気を付けておきましょう!


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