クレンジングには何を気を付けて選んでいますか？
本当は、お化粧をしないのがお肌にとっては一番いいのですが、お勤めの方はそうも言ってられません。
化粧品は油でできたものが殆どです。洗顔料でどうしても落とせないものはクレンジングで
落とすしかありませんが、お肌にダメージあたえていませんか？
クレンジングのお薦めの使い方をご紹介します。
◎クレンジングを2種類使ってワンランク上のスキンケア
実はその日の化粧の度合いで、クレンジングを使い分けるとお肌のダメージが少なくて済みます。
つまり、今お使いのクレンジングと、もう一つ別のタイプのクレンジングを揃えることで、
ワンランク上のスキンケアが実現でます。
◎クレンジングの正しい使い分け方
あなたがもし厚化粧をしている日であれば、洗浄力が強いクレンジングオイルを使います。
薄化粧であった日は、洗浄力を抑えたクレンジングジェルがお勧めです。
クレンジングオイルは、洗浄力の強さが原因で大切は皮脂までも洗い流すことがありお肌に負担がかかります。
一方、クレンジングジェルは洗浄力は劣る分、保湿成分が含まれている製品が多いので、お肌の負担は軽くて済みます。
薄化粧の日はクレンジングジェルを積極的に使いたいですね。
◎ジェルとオイルの特色
天然もののオイルであれば、オリーブオイルやアーモンド油といった、各種ミネラル、必須脂肪酸などが含まれており、
より抗酸化に着目しているものが多いのに対し、ジェルには、スクワランなど潤いや柔軟さを保つ成分が入っているものが多いのです。
◎あなたのクレンジングオイルは大丈夫？
ここで、クレンジングオイルを使用されている方へ、試みてほしい実験があるのです。
ティシュにオイルを含ませ、燃やしてみたときに、黒煙が上がったら石油系の油を使用しているということなり、
お肌にダメージを与えてしまっています。お肌に良い天然ものだけを使用しているのであれば、黒煙は立ちません。
◎今晩から実践
やはりお肌に優しい、天然ものの素材を使用したクレンジングには勝てませんね。
この機会に、クレンジング選びを意識してみてはいかがでしょうか。
