正しい夏のスキンケア方法 夏のスキンケアでの注意点
お肌にとって最も危険な夏、きちんと正しいスキンケアをしていますか？
夏のスキンケアを正しく出来るかどうかで、毎日の肌の調子が決まりますよ！
正しい夏のスキンケア方法をご紹介します。
●保湿を徹底的に行いましょう
・化粧水の正しいつけ方
夏のスキンケアで最も大切になるのが、保湿と言えるでしょう。
保湿を行う際には、化粧水を常温にしてから、肌に浸透させるようにつけることが大切です。
こうすることで保湿力がアップし、潤いを長時間キープすることが出来るようになりますよ。
・乳液も必ずつけましょう
べたつく夏は、乳液をつけないという方も多いかもしれません。
ですが、化粧水をつけただけでは水分が蒸発しやすい為、乳液でフタをする必要があります。
どうしてもベタツキが気になる場合は、サラサラとしたタイプの乳液を使うことをオススメします。
・乳液をつける際の注意事項
乳液は、つけすぎてしまうとベタツキが気になり、化粧崩れの原因にも繋がります。
手のひらに５００円玉小サイズに出したら、Ｔゾーン、目元、あごにのせ、伸ばしていくようにつけましょう。
肌に浸透しやすいように、手のひらで常温にすることも忘れずに。
●日焼け止めは必ず塗りましょう
・日差しが出ていない夕方にも注意が必要です
日差しが強くない日や、夕方にも紫外線は出ています。
むしろ、日差しが強くない日の方が、紫外線の数値が高いことが多いのです。
夏場は特に、必ず日焼け止めをつけるように心がけましょう。
・日焼け止めの選び方
日焼け止めの選び方は、人それぞれ肌に合ったものを選ぶべきですが…
あまりにもベタツキが気になる物や、肌荒れを起こすものは、すぐに使用を中止しましょう。
また肌をヒンヤリとさせるタイプの日焼け止めは、敏感肌の方は肌荒れすることがありますので注意が必要です。
気を抜くと紫外線や夏の日差しにやられて、肌がボロボロになってしまうかもしれません。
お肌を守るためにも、これらのスキンケアを欠かさず行うように心がけましょう！
