夏のスキンケアは汗対策をしっかり

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夏になると、嫌でも意識してしまうのが、汗。
汗を放っておくと、きれいなお肌がマズい状況になるのはもうご存知ですよね。
その汗をどうにかしようと、あらゆる手段で対策なさっているはずです。
そんな夏にこそ、お使いのスキンケア製品をもう一度見直してみはいかがでしょうか。
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◎質問です。

「今お使いの洗顔料は、弱酸性ですか?」
この問いにYes!と自信をもってお答えできない方、一度測定をお勧めします。

一般に売られているphペンシルをご利用いただければ簡単にわかります。
健康的なお肌を維持するためには、弱酸性のスキンケア製品を使うのは、必須なのです。

◎何故弱酸性を選ばないといけないの?

お肌に合った製品とは、「弱酸性」のものです。
しかし、体の一歩内側は、アルカリ性です。
内側はアルカリ性なのに、外側は弱酸性って不思議に感じますよね。
傷口からバイ菌が入ったら化膿します。
つまり、体内=アルカリ性は菌が増殖してしまうのです。
そのバイ菌が体内への侵入を防ぐために体を弱酸性の膜で覆ったものがお肌なのです。
お肌とおなじphの製品を選ぶのはごく自然な事なのです。

◎汗の役割が仇に?

体内から出る汗は体温調整の役割がありますが、そのものはアルカリ性です。

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放っておくとべた付くだけだではなく、雑菌の増殖を進めてしまいます。
徐々に毛穴が広がり、普段から雑菌が繁殖しやすいお肌へと向かっていくのです。
そんなアルカリ性に傾いたお肌に汗が付着するとどうなるでしょうか。
「汗臭い」という事態が生じるのです。
臭いは、危険信号のサインだったのです。

◎汗の匂いは食生活で決まる

汗のにおい成分は普段の食生活で決まってきます。
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普段から油っこい食事が大い方はアンモニア臭がします。
細胞を覆っている膜は油っこい食事をすることで、ギトギトな膜へと変貌していきます。
そうすると、細胞内にしっかりとした栄養が運ばれなくなり、新陳代謝が正常に行われなくなります。
すると、細胞レベルでデトックスができず、ゴミが溜まりやすくなるためです。

また、油っこいものには大量の糖が使用されています
糖の取りすぎも汗臭さの原因の一つです。
普段の食生活を心がけると、汗臭さを改善できるかもしれません。
とは言いつつも、お肌がアルカリ性に傾いていたのでは、せっかく食事改善したところで、
雑菌の増殖は一向に食い止めることはできません。
大量に汗をかく夏だからこそ、思いきって
弱酸性の洗顔料のご利用をお勧めいたします。


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