【30代~40代必見!生まれたての肌を取り戻す3つの条件】
〈1つ目の条件 化粧品は一切使用しない〉
化粧品とは、すなわち補うが基本です。
化粧品で補わずとも、栄養をしっかりとれば、体の内側からスキンケアは実現できるのです。
お肌のコンディションは体内のコンディションと密接に関わってきます。
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〈2つ目の条件 食事制限〉
暴飲暴食はもちろん、なるべく外食は控えること。
外食に含まれている動物性脂肪は撮り過ぎると、ニキビ肌アトピーなりやすくなります。
炎症は動物性脂肪(リノール酸)や植物性脂肪(高リノール酸)の取りすぎで起こります。
これら炎症を起こしやすい脂肪酸を総称してオメガ6系脂肪酸といいます。
では炎症を抑えるにはどうすればいいのでしょうか。
答えは、「青魚を週3回食べる」です。青魚にはDHAやEPAが豊富に含まれています。
所謂オメガ3系脂肪酸を摂取するのです。実は5大栄養素の1つの脂質は、オメガ6系脂肪酸とオメガ3系脂肪酸のバランスを言います。
6系:3系の比率は2:1が基本です。百歩譲っても4:1。しかし、現代の食生活でその比率が、
10:1になったり、30:1になったりしているのです。
そのため、青魚を食べて2:1にバランスを戻してあげてください。
すると、ニキビやアトピーのような炎症は、何もしなくても自然と自分の体が治してくれますよ。
そして、極めつけは空腹感を感じたら、食事をすることです。空腹感が長生きの秘訣って知ってましたか?
〈3つ目の条件 空腹感を常に意識する〉
近年では、遺伝子の研究が盛んに行われており、わかったことがあります。
それは、『飢餓感が長寿遺伝子(サーチュイン遺伝子)のスイッチをONにする』
ということです。ここで気を付けたいポイントは、サーチュイン遺伝子がONになったからと言って、
決して長生きするわけではないということです。
人間の体の中にはおよそ25,000もの遺伝子が存在するといわれています。
そのうち、体の部位ごとに存在するサーチュイン遺伝子をONにしてあげることで、
若々しい細胞へと生まれ変わろうとするのです。もちろん、お肌にもサーチュイン遺伝子は存在するので、
空腹感を常に意識することで、お肌に関するおらゆる悩みが解決できるかもしれません。
このように、3つの条件を見事クリアできたら、体質は改善されます。
体質改善はお肌の「ターンオーバー(新陳代謝)」を正常にします。
28日でお肌は生まれ変わりますが、年齢を重ねると28日+(年齢)がかかってしまいます。
生まれ変わるお肌がきれいなお肌であれば、今までのスキンケアとはおさらばできるのです。
しかも、年齢制限関係なく。生まれたてのお肌を諦めていた30代40代の方々はこれからすること、わかりますよね?
是非一緒に実践して生まれたてのお肌を取り戻しましょう!