カサカサ肌の人がやりがちなクセとは？
スキンケアをしっかりと行っているのに、なぜかカサカサ肌が治らない…
それはもしかすると、カサカサ肌の人がやってしまいがちな“クセ”を無意識でやってしまっているかもしれません。
カサカサ肌の人がやりしまいがちなクセをいくつかご紹介します！
●肌や関節をかきむしってしまう
あまりにもカサカサ肌が進行してしまうと、少しの刺激で痒みが起ることもありますので…
無意識のうちに、お顔や関節をかきむしってしまっている可能性があります。
ただでさえデリケートになっている肌にそんなことをしてしまうと状況は悪化する一方。
乾燥肌が悪化するだけではなく、爪の間の雑菌が傷口に入り込み、ブツブツが出来てしまうこともあります。
痒い場合は薬を塗るなどして対策を行うべきと言えるでしょう。
●メイクを落とす際やスキンケアの際に、力が強すぎる
自分では丁寧にしているつもりのメイク落としやスキンケア。
ですが、その力が強すぎてしまうことが、カサカサ肌を引き起こしている原因である可能性があります。
メイク落としやスキンケアをする際の理想は、肌にかかる負担が０、３グラム前後まで。
肌に触れている感覚がほとんど感じられないほどが理想です。
ついついゴシゴシとやってしまいがちなメイク落としですが…
時間をかけてゆっくりと、メイクを落とすように心がけましょう。
また、目元などは皮膚が薄いため、更に丁寧にメイク落としとスキンケアを行うことが大切。
力強くやってしまうと、しわの原因にも繋がります。
●クセを治すためにはどうすればいいの？
無意識でやってしまうクセを治すためには、周りの人に協力してもらうのが一番手っ取り早いと言えるでしょう。
特に肌をかきむしってしまうことが多いと言う方には、この方法がオススメです。
クセをやりそうになったら止めてもらうことで、自然と無意識でクセを出すことがなくなり…
カサカサ肌の原因になっているクセを、止めることが出来ますよ！
カサカサ肌を治すためにも、自分のクセを治せるように頑張ってみて下さいね！
